韓国の貿易は下手、プライドが高くて面倒

梅雨が続く、洗濯物が生乾きで困っている今日この頃、本日も会社終わりに雑記的当ブログ。

傘が壊れる、安物はだめだ。

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昨日の「サンデー・モーニング」で、岡本行夫さんが「もっとうまいやり方があるはずなのに」といくつか具体的な方法を示していました。私なりに意訳すれば、相手のプライドを守りながら、うんと困らせるのが外交の技ということだと思います。

その意味で、下手な外交とは、相手のプライドを傷つけながら、その実あまり困らせないことでしょう。プライドを真正面から傷付けたので、韓国も引くに引けません。
ただ、そもそも反省してほしいのは韓国の「下手な外交」です。徴用工の判決を止められなかったとしても協議の場の開催を申し出ていれば、事態は変わっていたはずです。天皇謝罪発言にしても、日本のメディアのインタビューを受けて、真意を丁寧に説明し、謝罪の意をうまく伝える方法もあったはずです。上手な外交を望みます。
イランとアメリカの関係では、フランスのマクロン大統領が仲介の労をとっています。日本と韓国にもそんな人がいないでしょうか。